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<話題>分厚い日経平均2万1000円のフシ

2/12(火) 8:34配信

モーニングスター

 この週(4-8日)は、7日引け後に東京証券取引所が発表した1月第5週(1月28日-2月1日)の投資部門別売買状況(2市場1・2部等)で、「海外投資家」は1294億円の売り越し。前週の1月第4週(21-25日)に、約1200億円ながら11週ぶりに買い越しに転じ、その継続が期待されたが豈(あに)はからんや。

 週末の8日は業種別株価指数が全33業種中、32業種で下落し、日経平均株価は前日比418円安の2万333円で終了。1月17日以来約3週ぶりに25日移動平均線を割り込んだ。5日の取引時間中には2万981円まで上昇し、次のステップに向けた2万1000円の値固めが期待されたが、いったん跳ね返された格好だ。

 ただ、2月1日申込み現在(2市場合計)の信用倍率(金額ベース)は3.17倍と、買戻しのエネルギーを貯め込んでいる状態であり、来週は日経平均が2万円を一気に割り込まなければ踏み上げが起こる可能性もありそう。

(モーニングスター 2月8日配信記事)

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