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海人が判定ながら完勝もKO逃し反省【2・11 SB】

2/12(火) 3:07配信

TOKYO HEADLINE WEB

 シュートボクシング(SB)の2019年の開幕戦となる「SHOOT BOXING 2019 act.1」(2月11日、東京・後楽園ホール)のメーンにエース海人が登場。タイのポンシリー・ポーシリポンに5R判定で勝利を収めた。

 チャムアトーン・ファイタームエタイ、ザカリア・ゾウガリーの2人へのリベンジを誓う海人にとってはKOですっきりと片付けたかった相手だったこともあり、ジャッジ3者とも50-46の完勝ではあったが、試合後の海人には笑顔はなし。試合後の会見でも反省の言葉ばかりが口をついた。

 試合は1Rから海人が右のローと左のインローでオーソドックスに構えるポンシリーの左足を徹底的に蹴りまくる。ポンシリーの意識が下に行ったところで左のボディーから右左とフックをつなげるなどポンシリーを翻弄。開始早々、海人が試合の主導権を握る。

 2Rも海人のローからの攻撃が冴え渡る。ポンシリーも強烈な右のミドルを繰り出すものの、下がりながらで単発に終わり、攻撃の糸口を見出せない。

 オープンスコアシステムを取った3Rまでで、ジャッジ2人が2ポイント、1人が3ポイント海人を支持するなど海人がポンシリーを完封。

 4Rにポンシリーが右ミドルと右ハイを矢継ぎ早に繰り出し反撃する場面もあったが、海人はローでポンシリーを止めると、ミドルをキャッチしてパンチで反撃。ポンシリーの勢いが止まったところで、今度はヒジも積極的に狙い始める。

 この日は第2試合以降、判定の試合が続いていたこともあり、KOを狙い仕掛ける海人だったが、ローのダメージが大きいポンシリーはコーナーを背にヒジで逆転を狙う動きとなり、仕留め切れなかった。

 海人は試合後のマイクで「今年最初の試合なのにしょっぱい試合ですいません」とまずは反省の弁。そして「もっと強くなってSBのリングを盛り上げたい。もっと強い選手を倒せるように頑張るので、今年もSBと僕をよろしくお願いします」と2019年の飛躍を誓った。

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最終更新:2/12(火) 3:07
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