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海人が判定ながら完勝もKO逃し反省【2・11 SB】

2/12(火) 3:07配信

TOKYO HEADLINE WEB

スーパーバンタム級王者・植山は外敵・安本を返り討ち

 セミファイナルではSB日本スーパーバンタム級王者の植山征紀がINNOVATIONスーパーバンタム級王者、元REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王者の安本晴翔と対戦。3R判定で勝利を収めた。

 植山は左ロー、右インローからパンチにつなげ安本を下がらせる。しかし安本は左右のフックの連打をクリーンヒットさせ、植山を一瞬ひやりとさせたが、植山はすぐにローで立て直す。2Rになると植山のローが効き始めるが、安本はそれでもキックを繰り出し反撃。植山は距離を詰めてパンチの連打。ブレイク時には安本の足に目をやりダメージを確認すると再開後もローを繰り出し安本の足を潰しにいく。

 3Rは動きの落ちた安本に植山が襲いかかるが、安本もハイ、ミドルを出し続ける。植山はラウンド中盤に距離が詰まったところでフロントチョークにとらえキャッチポイント1を獲得。その後も互いに打ち合ったものの決め切れず、試合は判定に。

 ジャッジ1人がドローだったものの、2者が植山を支持。植山が王座戴冠後、初の試合で勝利を収めた。

 元SB東洋太平洋ウェルター級王者の宍戸大樹がSB初参戦となる笹谷淳と対戦した。笹谷は元J-NETWORKウェルター級&スーパーウェルター級2階級王者の強豪。

 この試合は休憩明けに行われたのだが、この試合前に挨拶を行ったシーザー会長が「今日からabemaTVで生中継が始まったのにKOが少ない。倒されてもいいからいくという姿勢を見せてほしい。お客さんにもっともっとアピールして、やっぱりSBは面白いと思われる試合をしてほしい。これからやる宍戸は若い選手の手本となる試合をしてほしい」と宍戸に間接的に檄を飛ばす。

 宍戸は1Rからアグレッシブに攻め込んで行く。ミドルからのパンチのコンビネーションにバックスピンキック、バックヒジといったトリッキーな攻撃をまじえ、笹谷を攻め込むが、笹谷は距離が詰まると組みついて投げを狙うなど、SB初参戦ながらルールを熟知した戦いを見せる。

 終始アグレッシブに攻め込む宍戸だったが、ダウンを奪うには至らない。3Rには序盤からヒジ打ちを狙うなど、懸命のファイトを見せたが倒すことはできず、試合は判定に。3-0で宍戸が勝利を収めた。

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最終更新:2/12(火) 3:07
TOKYO HEADLINE WEB

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