ここから本文です

「SNS副業」のリアル 情報化社会の新しい稼ぎ方「副業女子」はどのくらい稼いでいる?

2/12(火) 15:00配信

マネーの達人

厚生労働省のモデル就業規則の改定が進められ、副業・兼業を推進する流れになってきました。

それを受けて副業を容認する会社も増え、世の中の関心も高まっています。

副業には投資やアフィリエイト、プログラミングなどさまざまなものがありますが、最近特に20代~50代の広い年代の女性の間でよく話題になるのが「インスタグラマー」などのSNS副業です。

今回の記事では筆者の周囲に多数いるSNS副業女子たちがどのように、そしてどのくらい稼いでいるのかをご紹介します。

SNS副業とは

SNS副業とはSNSツールを利用した副業のことで、SNSに写真や手芸品などの作品を披露して仕事を受注する方法や、輸入販売、アフィリエイトなども含まれます。

今回は中でも基本的に仕事を受注している、いわゆる「インスタグラマー」と呼ばれるような副業形態について解説します。

筆者の周りでSNS副業をしている人を例にとると、その方々がSNSに投稿している内容、つまり商売道具にあたるものは

・ 写真
・ マンガ
・ イラスト
・ 料理
・ 手芸品

など本人の趣味の産物がほとんどです。

そして多く稼いでいる有名インスタグラマー達ほど、もともとは

「仕事にするつもりは全くなかった」
という方ばかりです。

趣味の写真や料理をアップしているうちにフォロワーが増えていき、SNSを見た人や企業から仕事として依頼を受けるようになって、気がつくとかなりの収入になっていたということのようです。

仕事の依頼はどうやってくるの?

SNS副業における仕事の依頼というのは扱っている内容によってさまざまです。

■趣味がカメラで風景や人物などの写真をたくさんアップしている人の場合
・ メーカーから新商品のPR写真の依頼を受ける

・ 個人的に家族写真や宣材写真の依頼を受ける

・ 旅行会社からの依頼で指定された旅先の写真を撮る

など、多様な依頼を受けています。

売れっ子になるとインスタグラムですてきな写真を載せるための講演依頼や、ハウツー本の執筆依頼などもあるそうです。

旅行会社からの依頼の場合にはもちろん旅行代は企業負担ですし、新商品のPRでは商品サンプルをたくさんもらえることもあり、依頼報酬以上に得をすることが多いようです。

■料理を武器にしている人の場合
料理のインスタグラマーは「クッキングラマー」、「デリスタグラマー」などと呼ばれます。

・ レシピ考案

・ 新商品を使った料理の写真掲載

などの依頼があり、人気の「クッキングラマー」、「デリスタグラマー」であればレシピ本を出版している人もいます。

■手芸が得意な人の場合
作品の製作依頼や、作ったものの売買がベースになるようです。

いずれの場合も仕事の依頼はアカウントを通してのやりとりになり、送られてきた商品のPR写真やレシピ考案、手芸品の製作依頼などはいずれも自宅で完結する仕事なので、住む場所や家庭状況によらず続けやすい仕事と言えます。

1/3ページ

最終更新:2/12(火) 15:00
マネーの達人

あなたにおすすめの記事