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高校生2人死亡事故から8年 母親「飲酒運転ゼロ」訴え

2/12(火) 12:08配信

西日本新聞

 福岡県粕屋町で飲酒運転の車にはねられた高校生2人が死亡した事故から8年を迎えた9日、亡くなった山本寛大(かんた)さん=当時(16)=の母美也子さん(50)が同町の大型商業施設で飲酒運転撲滅を訴えた。

【画像】飲酒運転事故の摘発数、死者数の推移

 粕屋署の飲酒運転撲滅キャンペーンに参加した美也子さんは「この8年間、なかなか飲酒運転がなくならず悔しい思いをした。飲酒運転ゼロが当たり前の社会にしたい」とあいさつ。飲酒運転を見つけたら110番するよう呼び掛けるチラシや反射材を買い物客らに配った。

 チラシを受け取った同県須恵町の主婦福間愛美さん(31)は「高校生が亡くなった痛ましい事故は今も覚えている。子どもたちのためにも早く飲酒運転がなくなってほしい」と話した。

 署は同日夜、粕屋町内で飲酒運転の特別取り締まりも実施した。

西日本新聞社

最終更新:2/12(火) 12:08
西日本新聞

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