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新教育システム整備へ1億円 名古屋市の 新年度予算案 河村市長「“世界に冠たる名古屋”に投資」

2/12(火) 17:36配信

東海テレビ

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 名古屋市の新年度予算案が12日発表されました。一般会計はおよそ1兆2500億円で過去最大。名古屋駅周辺の開発や教育システム改革などに力を入れた内容です。

河村名古屋市長:
「31年度の予算編成です。ちゃんと投資しないと世界に冠たる名古屋だで」

 河村たかし市長が投資の必要性に触れながら発表した、名古屋市の新年度予算案。一般会計はおよそ1兆2500億円で、前年度より400億円あまり増え、過去最大です。

 中でも力が入っているのが…。

(記者リポート)
「名古屋市は駅前のモニュメントを撤去して駅前に大きな広場をつくるための予算などをつけました」

 リニア中央新幹線の開業に向けて、名古屋駅周辺の街づくりを進めるために新たに基金を設けることに。そのために100億円を計上しました。

 この再開発では、駅の東口にある「飛翔」を撤去して広場を作り、道路を三叉路に変更するほか、車寄せもタクシー専用と一般車専用に分ける構想です。

 また、栄地区についても、半世紀以上塩づけになっていた「栄広場」とその周辺を大丸松坂屋と共同開発し、商業ビルを建てるためのおよそ1700万円も盛り込まれています。さらに…。

名古屋市 河村市長:
「画一・一斉教育からの転換をはかるための取り組みは日本で始まって以来」

 子どもの個性を伸ばす新しい教育システムを導入するための費用として、1億500万円を計上しました。

 異なる学年の子どもたちが同じ教室で学ぶ「イエナプラン」の研究のため、先行するオランダを視察したり、モデル校を整備したりする費用に充てられます。

 予算案は2月19日から始まる、市議会の2月定例会で審議されます。

東海テレビ

最終更新:2/12(火) 18:21
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