ここから本文です

氷上に広がる「霜の花」 幌内川に極寒期の自然美

2/12(火) 16:10配信

苫小牧民報

 寒さが続く中、苫小牧市の北大苫小牧研究林を流れる幌内川に11日、厳冬期に現れる「フロストフラワー」が見られた。氷の結晶が川の水面を覆い、幻想的な自然美の光景を広げた。

 厳しく冷え込んだ日に見られる自然現象。空気中の水蒸気が水面の氷上に付着し、氷の結晶を作る。別名「霜の花」「冬の華」とも。氷の上に雪が積もっていない、気温が低い、ほぼ無風-といった条件が重なって発生する。

 強い寒気の流入で苫小牧は5日以降、日中の最高気温が氷点下の真冬日が続いている。12日朝も冷え込み、氷点下10・8度まで下がった。

 胆振日高の各地も引き続き厳しい寒さとなり、同日午前の最低気温はむかわ町穂別で同20・5度、新冠町で同19・6度、日高町日高で同18度などを観測。室蘭地方気象台によると、13日にかけて冬型の気圧配置となり、低温が続くという。

苫小牧民報

最終更新:2/12(火) 16:10
苫小牧民報

あなたにおすすめの記事