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『アリータ:バトル・エンジェル』日本語版吹替声優発表

2/13(水) 18:04配信

ぴあ映画生活

木城ゆきとの漫画『銃夢』を原作に、長年に渡りその映画化を切望してきたジェームズ・キャメロンが製作・脚本を、ロバート・ロドリゲスが監督を務めた『アリータ:バトル・エンジェル』が2月22日(金)に公開される。この度、そんな本作の日本語版吹替声優が発表。あわせて、声優たちのキャメロン作品参加への想いや、自身が声で演じたキャラクターについてのコメントも公開された。

本作の舞台は、“支配する者”と“支配される者”、ふたつの世界に分断された、謎めいた遠い未来。荒廃した瓦礫の中から、過去の記憶をすべて失ったサイボーグの少女が、サイバー医師イドに拾われる。彼女は“アリータ”と名付けられ、父親代わりのイドに見守られて成長するが、ふとしたきっかけで、自分は300年前に失われたテクノロジーで創られた“最強の兵器”だということに気付いてしまう。逃れられない運命に直面した少女は、与えられた自分の命の意味を見つけるために、ふたつの世界の秩序を揺るがす壮大な旅に出るという物語だ。

今回発表された日本語吹替版声優は4人。クリストフ・ヴァルツ演じる荒廃した瓦礫の中からアリータを拾い、父親代わりとなるサイバー医師、イド役に森川智之(『ミッション:インポッシブル』シリーズのイーサン・ハント役)。アリータを破壊しようと目論むバトルロイヤルゲーム“モーターボール”の支配者ベクターには鶴岡聡(『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ、『テニスの王子様』)。アリータに敵対心を持つ非道なハンター戦士ザパンには神谷浩史(『ONE PIECE』のトラファルガー・ロー役)。サイボーグの少女アリータの失った過去の記憶を取り戻す手助けをする青年ヒューゴを島崎信長(『バキ』の範馬刃牙役)が演じる。

4名のコメントは下記の通り。

■森川智之
偉大なるキャメロン監督の作品に関わることができて非常に光栄に思います。それに加えて、監督が熱い想いを寄せた日本のSF漫画『銃夢』が原作と言うことで、二重の喜びだったりします。公開日がとても待ち遠しいです。イドはとても難しいデリケートな役どころです。とても演じがいがありました。アリータにとっては父親的存在でもあり、命を吹き込んでくれた人物でもあります。また彼女の運命的なものを知る人物でもあります。魅力的なイドの吹き替えを出来たことは、僕自身の声優キャリアの中でも、とても大きな意義を持つのではないかと思っています。

■鶴岡聡
ジェームズ・キャメロン様。完成おめでとうございます。僕は以前、セサミストリートに“マペティア”として出演していました。その時に、ジム・ヘンソン・スタジオの方から聞いたのは、人形操作や造りは日本の伝統芸能である人形浄瑠璃や二人羽織りを参考にした部分があるという大変興味深いお話でした。この様に、日本の文化が様々な形で世界に融合しているのは素晴らしいことだと思っておりますので、今回日本の漫画を基に、20年以上温めてきた作品に出演できて大変光栄でした。自信家で野心家の中間管理職的なベクターは、世界観的にもザレムとアイアンシティの中間に生きています。これ程までオイルの匂いと電子機器の音が溢れる中、とても人間臭い人だなと思いました。彼なりに這い上がろうと懸命にやってきたのだと思いますが、やり方がよろしくなかった。ベクター、人を粗末にしちゃダメだぞ?最後に支配者として一言。モーターボールシーンは必見です。

■神谷浩史
高校生のときに原作コミックスを読んでいました。ジェームズ・キャメロンのプロデュースで映像化され、まさか参加できるとは! 人生は何が起こるかわからないものです。 ザパンは原作で描かれている自信家の顔に、今回の映像化でビジュアルの要素が足され、アリータに向ける感情がより明確なものになっていると思います!

■島崎信長
とても光栄に思います。20年以上もの時間をかけて積もり積もった思いに、少しでも演技で応えられるように全 力を尽くしたいです。 ヒューゴはある夢を持ち、一途にそれに向かって進み続けている男です。そんな夢ばかり追っていたヒューゴが、アリータと出会い少しずつ変わっていく様が面白かったです。

『アリータ:バトル・エンジェル』
2月22日(金)全国公開

最終更新:2/13(水) 18:04
ぴあ映画生活

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