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京都・伏見区 2人殺傷 男に懲役7年の判決 「正当防衛」で殺人未遂は無罪に

2/13(水) 0:49配信

関西テレビ

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おととし、京都市内で男性2人を刺し殺人と殺人未遂の罪に問われた男の裁判員裁判で、京都地方裁判所は殺人未遂については無罪とし、男に懲役7年を言い渡しました。

中村正勝被告(51)はおととし、京都市伏見区の路上で猪飼将希さん(当時27)を小刀で刺して殺害し、一緒にいた猪飼さんの知人の男性(47)の腕を刺し殺害しようとした、殺人と殺人未遂の罪に問われています。

裁判で検察は懲役22年を求刑し、弁護側は「正当防衛だった」と無罪を主張していました。

判決で京都地裁は、男性への殺人未遂の罪について、被告がプラスチック製の箱で殴打されていたことなどから「反撃はやむを得ない」として正当防衛を認め、無罪を言い渡しました。

一方、猪飼さんを殺害した罪については「素手の被害者の胸付近を2回も小刀で突き刺していて、危険で残忍だ」として、過剰防衛と認定。中村被告に殺人の罪で懲役7年を言い渡しました。

関西テレビ

最終更新:2/13(水) 0:49
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