ここから本文です

【柔道】阿部一二三 反省だらけの帰国「課題が見つかったのでもっと強くなれる」

2/14(木) 18:41配信

東スポWeb

 柔道男子66キロ級で世界選手権を2連覇し世界ランキング1位の阿部一二三(21=日体大)が14日、グランドスラム(GS)パリ大会を終え帰国した。

 阿部は今大会、自身の初戦となる2回戦で同20位のマヌエル・ロンバルド(20=イタリア)に一本負け。それだけに開口一番「悔しさはある。想定よりも相手が研究していた。ポイントを取られて対応しきれず、自分のペースを乱してしまった」と反省しきり。今後は持ち味の豪快な投げ技をしっかり磨きたいとし、「練習でもっと組み手、足技を中心に置いて、どうしたら自分の投げが決まるのか考えていく。相手を崩したり自分の形に入れば技はかかる」と長所を伸ばすために短所を補っていく考えを明かした。

 今回のロンバルドは、投げを警戒し、低い防御体勢で攻めてきた。今後、国際大会ではこのスタイルが増えそうだが「想定はしていたが、想定以上に大げさに考えて反復練習をしないといけない。東京五輪に向けての課題が見つかったので、もっと強くなれると思う。この負けを今後に生かしたい」と語った阿部。次戦の全日本選抜体重別選手権(4月6~7日、福岡)まであと2か月だが「しっかり出直して、自分らしい柔道をやりたいと思う」と力を込めた。

最終更新:2/14(木) 18:41
東スポWeb

あなたにおすすめの記事