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「ドキドキします」石原さとみさん、フェルメール展語る

2/14(木) 16:14配信

産経新聞

 大阪市立美術館(同市天王寺区)で16日から始まる「フェルメール展」。14日の記者内覧会に登場した、展覧会ナビゲーターで音声ガイドも担当する女優、石原さとみさんが、改めて、フェルメールの魅力について語った。

 両親が美術館が大好きだった影響もあり、アートへの関心は人一倍だったという石原さん。一人暮らしを始めてからは、ポストカードやレプリカの絵を部屋に飾ったり。そんな石原さんが大阪展で展示されるフェルメール作品で最も好きなのは、「リュートを調弦する女」だという。

 「色も淡くてコンパクト。リビングに飾ってみたい。リュートの音や背景の古い地図の匂いまで感じられそう」と目を輝かせる。作品に描かれている女性は、美しい黄色の上着を着ており、この上着は、「恋文」「手紙を書く女」にも登場する。「黄色のガウンを着た女性のシリーズがいいですよね。女心がわかっているというか、ワクワクドキドキします」

 「恋文」は大阪展だけの展示のためこの日、初めて鑑賞した。「画面のひび割れが見えたとき、絵も生きて年を重ねてるんだ、ということがわかった。大阪に来て見ることができて、本当によかった」

 西日本では過去最多の6点を集めたフェルメール展。「絵の奥行きや画家の筆圧、色の濃さや立体感…本物を見ないとわからないことがたくさんある。このタイミングを逃さず会場に足を運んでもらい、音声ガイドも聞いてほしい」と笑顔で語った。

◇ 

 「フェルメール展」大阪展の入館料は一般1800円、高校生・大学生1500円、中学生以下、障害者手帳所持者(介護者1人を含む)は無料(要証明)。一般1600円の前売りチケットは15日まで京阪神の主要プレイガイド、コンビニなどで発売中。問い合わせは06・4301・7285(大阪市総合コールセンターなにわコール)。

最終更新:2/14(木) 21:53
産経新聞

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