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稲垣吾郎、主演作『半世界』は「新しい景色を見せてくれた」

2/14(木) 21:29配信

ぴあ映画生活

稲垣吾郎が2月14日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた主演作『半世界』の先行上映イベントに出席し、「大切に育て上げた作品をお届けできてうれしい。僕にとって新しい景色を見せてくれた作品」と強い思い入れを示した。

『半世界』先行上映イベントの模様/その他の写真

稲垣演じる40歳手前の炭焼き職人が、旧友との再会をきっかけに、仕事や家族と向き合い、「残りの人生をどう生きるか」と葛藤しながら、新たな希望を紡ぐ。昨年、開催された第31回東京国際映画祭でコンペティション部門の観客賞を受賞。舞台挨拶には稲垣をはじめ、共演する池脇千鶴、渋川清彦、オリジナル脚本を書き上げた阪本順治監督が登壇した。

稲垣と池脇は初共演で夫婦役を演じ「変ななれ合いもなく、心地よい現場。自然とお母さんに見えた」(稲垣)、「稲垣さんも本当に不器用なお父さんで(笑)。そんなに会話はなかったですが、自然と夫婦を演じられた」(池脇)と回想。この日はバレンタインということで、稲垣が「池脇さんに、そして全国の奥様方にありがとうの気持ちをこめて」と池脇に、バラの花束をプレゼントしていた。

渋川は「大好きな映画になった」と、稲垣同様に作品に対して特別な思い入れ。阪本監督は「インタビューなどで、『なぜ、稲垣吾郎を炭焼き職人に?』とよく聞かれたが、やはり彼に新しい景色を見てもらおうという思いが強かった。かつ僕にとっても新しい景色である。そういう思いで取り組んだ作品なので、皆さんにとっても新しい景色になれば」と話していた。

『半世界』
2月15日(金)より全国ロードショー

取材・文・写真:内田 涼

最終更新:2/14(木) 21:29
ぴあ映画生活

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