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元首相秘書官、厚労省へ圧力否定 勤労統計「不適切な意図ない」

2/15(金) 10:11配信

共同通信

 中江元哉元首相秘書官は15日の衆院予算委員会で、毎月勤労統計の調査対象事業所の入れ替え方法の変更について、厚生労働省に不当な圧力をかけていないと主張した。「政府に都合のいいデータが出るよう不適切な方法を取らせる意図ではない」と述べた。野党は、官邸がアベノミクスの効果演出のため、調査手法の見直しを求めたのではないかと追及した。

 中江氏は15年3月31日に厚労省に改善の可能性に関する「問題意識」を伝えた。同省は5月中旬、勤労統計に関する有識者検討会を発足。立憲民主党の本多平直氏は「秘書官からの指摘はどう喝、圧力だ。これが検討会につながったのでは」と指摘した。

最終更新:2/15(金) 12:56
共同通信

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