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暮らしのリスクに備える保険ってどんなもの?加入や見直し時期

2/16(土) 17:50配信

ファイナンシャルフィールド

私たちが何気なく過ごしている日常生活。そこにはさまざまなリスクが潜んでいます。

そのための保険は数多く存在しますが、全てを保険でカバーするのはナンセンス。保険料負担により家計が圧迫され、貯蓄が思うようにできないという事態になれば本末転倒です。

発生確率は低いけれど損失の程度が大きいものを保険で備え、それ以外は貯蓄で補うのがベストな方法と言えるでしょう。

保険で備えるべきもの。

火災や地震などの自然災害で住宅を失うケースは、発生確率はそこまで高くないものの、もし発生したら今までの生活が根底から覆される深刻な問題です。

もちろん公的支援もないことはありませんが、限定的かつ即時性がないことから、こういったケースに対しては「火災保険・地震保険」で備えるのが合理的です。

また、第三者にケガをさせてしまうことも、偶発的に起こりうるものです。その際に損害賠償という話に発展したら、その賠償額もかなりの額になる可能性があります。

こうした場合に備えて「個人賠償責任保険」に加入しておくことも大切です。

備えに対しては保険と貯蓄を組み合わせて考えるのがベスト。

子どもがまだ小さく、貯蓄も少ない若い世代の家庭では、生計を維持する人の「万が一」に備える必要があります。生命保険(死亡保障)でカバーする方も多いですが、その内容が重要です。

保障額が一定のものではなく、子どもの成長や貯蓄の増加等を見据えて必要最小限の保障額をシミュレーションし、その額に見合う保険商品(収入保障)に加入しておくとよいでしょう。

また、病気やケガのリスクは高齢になればなるほど高くなりますが、保険適用の治療を受けるのであれば高額療養費制度が利用できるため、基本的には貯蓄で賄なうことができます。

貯蓄額に不安がある場合、そのつなぎとして医療保険に加入しておくと安心です。

ただし、ガンについては医療費が高額となる可能性が高く、最近では入院よりも通院(もしくは自宅療養)のケースが増えているため、一時金が受け取れるガン保険にはぜひとも入っておくことをお勧めします。

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