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引退レースの谷井12位 日本選手権20キロ競歩

2/17(日) 13:18配信

北日本新聞

 陸上の世界選手権(9~10月・ドーハ)の代表選考会を兼ねた日本選手権20キロ競歩は17日、神戸市六甲アイランド甲南大周辺コースで行われ、引退レースとなった男子の谷井孝行(自衛隊、高岡向陵高・日本大出)は1時間22分51秒の12位だった。26歳の高橋英輝(富士通)が1時間18分0秒で、女子は27歳の岡田久美子(ビックカメラ)が1時間28分26秒でともに5連覇を達成した。
 
 高橋と岡田は日本陸連が定めた派遣設定記録(男子=1時間20分0秒、女子=1時間30分0秒)を突破しての優勝となり、世界選手権代表に決まった。

 男子は池田向希(東洋大)が1秒差の2位、山西利和(愛知製鋼)が3位。女子では藤井菜々子(エディオン)が2位、河添香織(自衛隊)が3位。

 谷井以外の県勢は、男子の山下優嘉(黒部名水、富山商高・東洋大出)が1時間36分31秒で78位だった。


 ■競歩やってよかった

 現役最後のレースに臨んだ谷井は、多くの仲間からねぎらわれ「悔いなく終えられた。競歩をやってきてよかった」とすがすがしい表情を見せた。

 今後は指導者として後進の育成にあたる。4度の五輪に出場した谷井は「自分が果たせなかったメダル獲得ができる選手を育てたい」と新たな夢を語った。

北日本新聞社

最終更新:2/18(月) 0:50
北日本新聞

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