ここから本文です

『きみと、波にのれたら』に次世代ブレイク俳優、松本穂香・伊藤健太郎が出演

2/18(月) 6:01配信

ぴあ映画生活

アニメーション界の鬼才・湯浅政明監督の最新作『きみと、波にのれたら』が、6月21(金)に公開される。この度、同作の主要キャラクター役として、松本穂香、伊藤健太郎のふたりがキャスティングされたことが発表された。

『きみと、波にのれたら』は、『夜明け告げるルーのうた』『DEVILMAN crybaby』などの話題作を世に送り出し、活躍が続く湯浅監督の最新オリジナルアニメーション映画。海辺の街を舞台に描かれる青春ラブストーリーだ。

主人公は、大学入学を機に海辺の街へ越してきたひな子。サーフィンが大好きで、波の上では怖いものなしだが、自分の未来については自信を持てずにいた。ある火事騒動をきっかけに、ひな子は消防士の港(みなと)と出会い、ふたりは恋に落ちる。お互いがなくてはならない存在となっていくが、港は海の事故で命を落としてしまう。大好きな海が見られなくなるほど憔悴するひな子が、ある日ふと、ふたりの思い出の歌を口ずさむと、水の中から港が現れる。「ひな子のこと、ずっと助けるって約束したろ?」再び会えたことを喜ぶひな子だが…… ふたりはずっと一緒にいることができるのだろうか?港が再び姿を見せた本当の目的とは?

港の役には、ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太、ひな子の役には、ドラマや映画、CMで幅広く活躍中の女優・川栄李奈が演じることが先頃発表されていた。

港の妹でぶっきらぼうな性格の高校生、雛罌粟洋子(ひなげしようこ)を演じるのが松本だ。NHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』、TBS系列の日曜劇場『この世界の片隅に』でヒロインに抜擢されるなど注目を浴びている若手女優。本作が声優初挑戦となる。

港の後輩で新人消防士の川村山葵(かわむらわさび)を演じるのは伊藤。ドラマ『今日から俺は!!』での伊藤真司役が話題を呼び、日本アカデミー賞 2019年(第42回)新人俳優賞を受賞、またオリコンが運営するエンタメ情報サイト“デビュー”の『2019年ネクストブレイクランキング』において、男優部門の第1位に選ばれている。

松本と伊藤は、JR東日本グループ『JR SKISKI』でも共演。本作ではどんなコンビネーションを見せるのか期待が高まる。

この度の出演について、ふたりのコメント、湯浅監督のコメントもあわせて発表された。

■雛罌粟洋子役/松本穂香
「アニメの声優に挑戦してみたいとずっと思っていたので、純粋にすごくうれしかったです。監督もおっしゃっていたのですが、この物語は自信のない人たちが何かを感じて、気付いて、前に進んで行くお話だと思います。起こってしまうことはすごく悲しいことなんですが、そこで立ち止まらず、皆が前を向いてポジティブに、観ている人をきっと元気付けられる素敵な映画になっていると思うので、たくさんの人に観ていただきたいです」

■川村山葵役/伊藤健太郎
「湯浅政明監督の『カイバ』という作品が大好きで、独特の世界観や、ストーリーにはまっていたので、ご一緒できると聞いたときは純粋にうれしかったです! すごく切ないお話だと思いますが、観ている人たちがどこか勇気付けられたり、一緒にいる人を大切にしようと思えたり、色々考えさせられることの多い作品でもあると思います。全世代が楽しめる作品ですが、特に山葵のように、すごくもがいて頑張っているのに、仕事がうまくいかないとか、気持ちをうまく伝えられない人はたくさんいると思うので、そういった方々に観ていただけると嬉しいです」

■湯浅政明監督 コメント
「洋子と山葵も主人公たちと同じようにテーマを体現している重要な役です」

『きみと、波にのれたら』
6月21日(金)公開

最終更新:2/18(月) 6:01
ぴあ映画生活

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事