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最上位ロボット掃除機「ルンバi7/i7+」がついに上陸 ― “間取りを覚えて学習する”進化は日本の家に何をもたらすのか

2/23(土) 8:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

アイロボットジャパンは2月19日、ロボット掃除機の最上位モデル「ルンバi7/i7+」の日本発売を発表した。

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発売時期はi7が2月22日、i7に自動ゴミ収集機が付属するi7+が3月8日の予定。直販価格はi7が9万9880円。i7+が12万9880円だ(いずれも税抜)。

i7/i7+ともに2018年9月にアメリカで先行発売されていた製品と同等だが、日本正式発表に合わせて米アイロボット・コーポレイションのColin Angle(コリン・アングル)CEOが来日。発表会で、「最初のルンバ以来、最も優れたルンバ」と本製品を説明した。

ルンバ史上最も賢く、家の構造を覚えられるように

ルンバi7の最大の進化は、家の地図を記録し学習するようになった点だ。従来のルンバのハイエンドシリーズも部屋の構造を理解し地図を作成していたが、セキュリティー的な側面と、椅子などの家具の配置が変わったとしても対応できるようにするため、清掃のたびに地図情報を破棄していた。

一方、今回のi7では地図を記録し、より効率的なルートで可能となった。ユーザーは、ルンバの作成した地図をアプリでチェックし、それぞれの部屋に名前を付けておけば、指定した部屋だけを清掃することもできる。

なお、従来モデルまで懸念されていたセキュリティーについては、地図データはアイロボットの「クラウド上に暗号化した状態で保存し、安全性を確保している」(アングル氏)という。また、家具の配置が変わったとしてもルンバは記録だけではなく、清掃の都度、学習も行うため常に最適なルートを導き出すとしている。

アングル氏は、「ロボット掃除機にとって、居場所を知ることが重要である」と発表会で話している。また、それは「スマートホーム全体にとって重要な意味を持つ」と語る。

もし、スマートスピーカーや掃除機を含めたロボットなどのIoT機器が共通の地図を持ち、それぞれの設置位置を把握できるのであれば、その場所やそこにいる人に応じたサービスが、ユーザーがいちいち指示を出さなくても提供されるというわけだ。

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