ここから本文です

鷹ドラ3野村 柳田や内川ら総勢10人分のバットをゲット「道具にもこだわりを」

2/24(日) 12:37配信

東スポWeb

 ソフトバンクのドラフト3位・野村大樹内野手(18=早実)が23日、宮崎キャンプのフリー打撃で、右股関節手術からの完全復活を目指すサファテと対戦した。

 わずか5球の勝負だったが、2球目の真っすぐを右中間に長打すると、4球目は外角低めの直球でバットをへし折られた。「サファテさんは全然本気じゃなかった。でも、迫力がすごかった。なかなか味わえない体験でした」と貴重な時間を振り返った。

 愛用のバットが折れたことで、巡り合わせのいい一日となった。1週間前、藤本三軍監督に「プロで成功するには道具にもこだわりなさい」と指摘された。

 長さ83センチ、900グラムのバットは、太さや材質なども含め相性が悪かった。そこで藤本三軍監督が上林に依頼し、長さ85センチ、重さ870グラムのバットを譲り受けて振り込むと、これまでにないフィット感があった。新相棒を手に17日の社会人セガサミー戦では4安打をマーク。サファテとの対決で折られてしまったが、新たな“出会い”が待っていた。

 藤本三軍監督は「自分に合ったバットを作るために、いろんなバットを試してほしい。誰かと一緒ではなくて、オリジナルのものを作るためにね。いいバッターはいいバットを使っているもの。だから、みんなにお願いしたんよ」と主力組が練習するメイン球場に野村を連れ出すと、柳田、内川、松田宣、中村晃、今宮、上林からバットの提供を受けた。

 総勢10人分のバットを手に入れた野村は「技術を高めるだけではなくて、道具にもこだわりを持っていきたい。明日から“相棒探し”が始まります」と目を輝かせた。

 内川と松田宣のランチ特打を見学し、積極的に質問する場面もあった。「実際に間近で見て、自分が思っていたよりも実力差が大きかった。でもその差を知れたことが大きかった」と越えなければならない壁の高さも認識した。「今までの人生で一番充実した日になりました」と笑った野村。一流選手のいいとこ取りができるか。

最終更新:2/24(日) 16:49
東スポWeb

こんな記事も読まれています

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合5/22(水) 14:30

あなたにおすすめの記事