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第五福竜丸の見崎進氏が死去 元操舵手、92歳

2/25(月) 19:35配信

共同通信

 米国のビキニ水爆実験で被ばくしたマグロ漁船「第五福竜丸」の元操舵手見崎進(みさき・すすむ)氏が25日午前2時21分、肺がんのため静岡県島田市の市立島田市民病院で死去した。92歳。静岡県出身。葬儀・告別式は28日午前10時半から島田市中央町27の15、富士葬祭島田で。喪主は妻てる子(てるこ)さん。

 1954年3月1日、太平洋ビキニ環礁の周辺海域で操業中に被ばく。やけどを負い入院した。その後、豆腐店や不動産業を営んだ。

 長年表立った活動を控えていたが、2013年から地元の中高校生に体験を語り継ぐ活動にも取り組み、水爆の恐ろしさを伝えた。

最終更新:2/25(月) 19:38
共同通信

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