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教育費の準備として学資保険、奨学金、教育ローン・・色々あるけどれが良いの?

2/25(月) 18:20配信

ファイナンシャルフィールド

教育費を準備する手段として、学資保険、奨学金、教育ローンなどがあげられますが、実は、この3種類の準備手段には時期的に大きな違いがあります。

そこで、子供が生まれた時期、大学受験から入学するまでの期間、そして大学に進学してから卒業するまでの期間ごとに、教育資金の準備方法を考えてみましょう。

子供が生まれた時から始める学資保険。でも、それ以外の方法も

子供一人当たりに必要な教育費は、その進路によって大きく異なりますが、幼稚園(3年)から、小学校、中学校、高校、大学を全て国公立に進学した場合でも、一人当たり約786万円が必要(※1、※2)と言われています。

したがって、子供が生まれた時から計画的に教育資金を積み立てる必要があります。そして、教育費を積み立てる代表的な方法として、従来は学資保険が使われてきました。

また、学資保険以外の方法として、会社員等が利用できる「一般財形貯蓄」や親を被保険者とする「低解約返戻金型終身保険」を利用する方法がありますが、詳しくは以下のバックナンバーを参照してください。

「子供が生まれて、学資保険への加入を勧められたけど、加入した方がいいの?」

いよいよ大学受験。その時に必要な受験料や入学金に充てるには教育ローン。でも、教育ローンにもいろいろある

子供の進学で一番教育費がかさむ時期は、大学進学時です。特に、入学前に収める必要がある入学金や施設整備費等の額は、国立大学で28万2000円(※2)、私立大学になると文科系で約39万2000円、理科系で約44万7000円、医科歯科系になると約189万6000円(※3)と、まとまった資金が必要になります。

さらに、入学前に前期の授業料を求められることもありますので、そのための資金を準備する必要があります。したがって、学資保険でこれらの資金を準備する場合は、満期保険金が支払われる時期に注意する必要があります。

一方、資金の準備が間に合わなかった場合には、教育ローンを利用することになります。その際には、一定の所得制限はありますが、日本政策金融公庫が提供する国の教育ローン(※4)の利用を検討されると良いでしょう。

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