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県民投票の結果受け容認派の若者・嘉陽宗一郎さん「”保守”には政府と沖縄の調整役としての役割が求められる」

2/26(火) 21:23配信

AbemaTIMES

 一方、昨年の知事選で自公が擁立した佐喜真淳氏の『支援する会』青年部長を務めた新しい沖縄を創る会の若手代表・嘉陽宗一郎さんは「僕の周りは“結局変わらないだろ““別にそのままでいい“ということで、ほとんどが投票に行っていない。私は容認という立場で賛成に入れたが、容認という立場でも、今回は反対に入れた人ももしかしたらいるかもしれない」と話す。

 「保守側がほとんど呼びかけをしない中で投票率52%という結果が出たのは、ものすごいことだと思った。目立ちはしなかったが、静かに県民が燃えあがっていたのかなと感じている。元山さん中心に、若い人たちが住民投票のための条例制定のときから動き、この結果を勝ち取ったということは本当に意義があることだと思う。この結果をどのように受け止めるのかということが、日本全体、そして沖縄の人間にも問われていると思っている。政府は従来通りの説明をしているが、沖縄の保守、自民党を中心とする政権とのパイプがあると言っている人たちがどう受け止めるのかが大事だ。沖縄県の自民党は容認という立場だが、この沖縄の民意を受けて、政権とのパイプをどのように活かして、お互いの利害を調整していくのかという役割が求められているのではないか。僕も保守と呼ばれる側で活動していて、“政権とのパイプ“という言葉をよく使う。今回の沖縄の民意を受けて、より納得できる形をどういうふうに提案していくか。政府と沖縄との調整役、タフネゴシエーターとしての役割が求められているということをしっかりと訴えていきたい」。

■ウーマン村本「県民投票をやることに意味があったと思っている」

 投票当日、沖縄に滞在していたウーマンラッシュアワーの村本大輔は「居酒屋で20代の男の人が、店長さんや他のバイトの人と“お前、行ったのか““何で行ってないんだよ“というような話をしているのと見た。沖縄ではこういう問題について家庭の中でも話ができないと聞く。だから居酒屋でどっちに入れたのかを聞いたら、“それは絶対に言えないが、こういう機会があって良かった“と話していた。僕も県民投票をやることに意味があったと思っている」と話す。

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最終更新:2/26(火) 21:23
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