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県民投票の結果受け容認派の若者・嘉陽宗一郎さん「”保守”には政府と沖縄の調整役としての役割が求められる」

2/26(火) 21:23配信

AbemaTIMES

 「アゴラ」編集長の新田哲史氏は「反対が多数になるということは、各種の世論調査で分かっていた。大阪府の住民投票もそうだったが、基本的には選挙の争点を設定した側の主導で進んでいくので、今回も玉城知事の支持層の方向になった部分は仕方がない。良くも悪くも選挙は対立しないと盛り上がらない部分があるが、自民党の沖縄県連は積極的に動かず、知事選で佐喜真さんに入れた人たちもあまり投票に行かなかった可能性もある。自民党サイドも賛成なら賛成で、運動をやるべきだったかもしれない」と指摘する。

 その上で、「投票所から足を遠のかせないためにも、“どちらでもない“という3つ目の選択肢が用意されたのは良かったと思うが、やはりそれぞれが複雑な思いを持っている。賛成だが微妙だなと思っている人もいるだろうし、反対一辺倒ではない人もいるだろう。反対だけど、日本や沖縄の安全保障を考えたいという人もいただろう。そういう部分をもう少しすくい上げるという意味では、開票作業が大変だったとしても、4択、5択にするという方法もあったと思う」と話した。

 作家の乙武洋匡氏は「県知事選のときの投票率63%と比べて10%以上も低いから、という見方はあまりフェアではないと思う。県知事選は自分の投票によって知事を選ぶことができるが、今回は法的拘束力がないということで、言い方は悪いが、“投票したところで影響を及ぼせない“という違いがある。にもかかわらず52%の人が投票に行ったというのは、高い投票率だと言えると思う」と話していた。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)

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最終更新:2/26(火) 21:23
AbemaTIMES

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