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日本が好きすぎて…中国に“小京都”出現 「日本式の温泉ホテル」から「街並み」まで

2/28(木) 15:40配信

MBSニュース

去年1年間に日本を訪れた外国人の数は3000万人以上。中国や韓国といった近隣諸国から来る人のリピート率は高く、複数回、日本を訪れる人も少なくありません。そんな中、中国のある都市で日本が好きすぎて“京都”ができてしまった場所があります。中国に出現した「小京都」、どのようなものなのでしょうか。

大連にできた本格的な「日本式の温泉ホテル」に行ってみた!

「中国・大連にやってまいりました。町の中心部にある広場の傍らに白い建物があります。これは1909年に日本の横浜正金銀行の支店として建てられたものです。そこからもわかりますように、大連は戦前から日本と深い関係のある町なんです」(辻憲太郎解説委員)

大連の中心部にある「中山(ちゅうさん)広場」。円形の広場の周りには日本の統治時代に建てられた近代建築があり、いまも大連の代表的な景観として保護されています。日本と関係の深い大連。その郊外に「小さな京都」が出現したといいます。車で約1時間、そこにあったものは…

「最近、大連にできた本格的な日本式の温泉ホテルです。このたたずまい、まるで日本の高級旅館のようです。屋根の瓦も本格的です。いったいどんな施設なんでしょうか」(辻憲太郎解説委員)

「湯景沢日式温泉ホテル」。“日式”とは“日本風の”という意味です。中はどのようになっているのでしょうか。辻解説委員、ホテルの玄関で早速、日本を発見!

「これが珍しい!日本の旅館のスタイルですね、いったんここで靴を脱いで上がってください、という」(辻憲太郎解説委員)

大連ではここだけという、靴を脱ぐスタイル。そしてフロントには着物を着たスタッフの姿が。

Q.着物を着た感想はどうですか?
「日本の女性は毎日大変ですね」(女性スタッフ)

見た目だけでなく、従業員の教育も日本式だといいます。

「お客さんの要求はできることはすべてやりますし、できないことでもできる限りの努力をします。あと、お辞儀が違います。中国ではちょっとだけ頭を下げますが、日本式はもっと深くお辞儀をします」(女性スタッフ)

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最終更新:2/28(木) 15:40
MBSニュース

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