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【インタビュー】「光や希望を描かなければ、価値がない」ソロ名義では5年ぶり! 浅井健一が新曲2曲で伝えたかったこと

2/28(木) 18:48配信

トレンドニュース(GYAO)

「HARUKAZE」は、中尾憲太郎と小林瞳からなるトリオバンド「浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS」でレコーディングされたもの。初期パンクやポストパンク、ニューウェーブなどのエッセンスが凝縮された破壊力のあるサウンド・プロダクションが特徴である。一方「ぐっさり」は、哀愁漂うメロディが印象的なミドルテンポの楽曲。なんと、元BLANKEY JET CITYの照井利幸と、AJICOの椎野恭一を迎えてのレコーディングで、照井とは2011年以来の共演だ。

日常の風景を鮮やかに切り取り、独自の感性で再構築してきた浅井。その厳しくも優しいまなざしは、一体どこから来るのだろうか。来るべきソロ名義でのニュー・アルバムと、「浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS」名義でのツアーが控える彼に話を聞いた。

■かっこいい文章を書こうなんて思っていない。適当に書いたものの方が、後から読み返した時に何かいいものが宿っていたりする

── 今回、2曲が同時配信リリースされるということですが、まず「HARUKAZE」のタイトルの由来を教えてもらえますか?

浅井: 春に出すことにしたから。

──(笑)。歌詞も曲もできてから、このタイトルをつけたんですね。

浅井: まず曲ができて、いろいろな歌詞を試しているうちに、この形になったということですね。曲名は、レコード会社から「前向きなタイトルを」っていうリクエストがあって。時間も迫ってきたし「これでいいや」って。春って前向きなイメージでしょ、全てが生まれる季節だしさ。

── 確かにそうですね。“この宇宙自体が 自分の故郷って 思えばいいんじゃないの”というラインが特に好きです。以前、浅井さんにインタビューした時にサーフィンの話題になって、「サーフィンをしていると、一体になった気持ちがする」とおっしゃっていたのを思い出しました。

浅井: そんなこと言ってたっけ(笑)。まあ、サーフィンのことが、そんなに頭の中にあったわけじゃなくて、何となく出てきたんだけどね。

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最終更新:2/28(木) 18:48
トレンドニュース(GYAO)

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