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<トルコ>学校のスカーフ禁止に抵抗した少女たち(5) 「『正義』の名で市民を殺してきたのはアメリカも同じ」

3/1(金) 15:00配信 有料

アジアプレス・ネットワーク

◆スカーフ女子大生に聞く、アメリカとイスラム

2001年の9・11アメリカ同時多発攻撃を伝える事件当時の新聞紙面。翌月にはアメリカは、攻撃を首謀したとされるアルカイダのビンラディンの潜伏先としてタリバン政権下のアフガニスタンへの空爆作戦を開始。(写真は当時の新聞紙面)

2001年、アメリカ本土を襲った同時多発テロ。ブッシュ大統領(当時)は、9・11事件をうけ、アメリカは、アフガニスタンのタリバン政権がアルカイダをかくまっているとして報復の軍事行動へと動きだす。イギリスなど同盟国もこれに加わった。市民を狙った未曽有の組織的なテロ攻撃、そしてそれに対する報復戦争へと突き進むアメリカ。事件の背景も真相もわからないなか、欧米社会のなかには「イスラム=テロリズム」という誤解や偏見まで一部に出回った。大学でのスカーフ着用禁止を通達された女子学生たちはアメリカとイスラムについての思いを語った。(2001年取材・玉本英子・アジアプレス)

トルコでも9・11事件のニュースは大きく伝えられた。当初は事件をセンセーショナルに報じるばかりだったメディアだが、アメリカのアフガニスタン攻撃が近づくとともに様々な論説が出始めた。「アメリカはなぜ狙われたのか」「トルコはどうすべきか」。
大学でスカーフ着用禁止通達を出され、通学断念に追い込まれた女子大生たちに、9・11事件について聞いてみた。 本文:1,718文字 写真:6枚 ...

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最終更新:3/1(金) 16:40
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