ここから本文です

最後の“純国産チーム”は20年前…今季プレミアで活躍する地元の若手選手たち

3/1(金) 18:15配信

SOCCER KING

 イギリスメディア『スカイスポーツ』は27日、プレミアリーグで最後にスタメン11人全員がイングランド人選手で組まれてから、丸20年が経過したと伝えた。“伝説のチーム”となったのは、アストン・ヴィラ。1999年2月27日に行われたプレミアリーグのコヴェントリー戦で、ジョン・グレゴリー監督は“純国産チーム”をピッチに送り出した。

 今では考えられない状況であり、今後もしばらくは起こり得ないと考えられるが、それでも近年はマンチェスター・Cのフィル・フォーデンやチェルシーのカラム・ハドソン・オドイなど、イングランド出身の若手有望株が次々に台頭している。中位以下のクラブでは、レギュラーとして活躍する者も少なくない。

 そこで同メディアは、今季のプレミアで、22歳以下(開幕当時)のイングランド人選手を最も多く起用しているクラブトップ5を発表。25日時点までの総出場時間を比較した結果、レスターが計6335分でトップに立ち、以下エヴァートン(3505分)、トッテナム(2732分)、リヴァプール(2566分)、クリスタル・パレス(2235分)と続いた。本稿では、そのうち最も多くのプレー時間を記録する選手たちをクラブ別に紹介する。

写真=Getty Images

■ベン・チルウェル(レスター)

生年月日:1996年12月21日(22歳)
ポジション:DF
今季プレミア出場時間:2340分
今季プレミア成績:26試合/0得点2アシスト

今季プレミアのU-22プレイヤーの中で、最も多くの出場時間を得ているのがチルウェルだ。レスター下部組織出身の左サイドバックで、昨季途中からレギュラーに定着。ジェームズ・マディソンやデマレイ・グレイら同世代の有望株ほど派手さはないが、安定したパフォーマンスを披露し続けている。その活躍が認められて、昨年9月にA代表デビューを果たすと、以後、4試合連続でスタメン出場。“スリーライオンズ”においても確固たる地位を築きつつある。昨年10月にクラブとの契約を2024年まで延長したばかりだが、“王者”マンチェスター・Cが獲得を狙っているとの噂もあり、さらなるステップアップも期待できそうだ。

1/3ページ

最終更新:3/1(金) 18:31
SOCCER KING

こんな記事も読まれています

スポーツナビ サッカー情報

あなたにおすすめの記事