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家族の支え力に変えて 福田「今の力試す」 3日号砲東京マラソン

3/2(土) 11:25配信

スポーツ報知

 3日の東京マラソンに出場するMGC(東京五輪代表選考会)出場権保持者の福田穣(28)=西鉄=は2日、都内で軽めの調整を行った。日本記録保持者の大迫傑(27)=ナイキ=ら国内外からトップクラスの選手が集う高速レースを前に「持ちタイムでは3~4分の開きがある。数字以上に、どのくらいの差があるのか肌で感じたい」と力試しの場にすることを明かした。

 9月15日のMGCへ、何をすべきか探す42・195キロになる。福田は「当初は設楽(悠太、ホンダ)君も出場を予定していたし、MGC出場を決めている強い選手がそろっている。その中で自分の今の力を試したい」と今レースの位置づけを話した。自己記録は18年7月のゴールドコーストでマークした2時間9分52秒。「自家用車より自分の走行距離の方が多い」と話すほどの練習の虫だ。毎月のように月間1000キロ以上を走り込んで培った粘りで2時間8分切りももくろむ。

 家族の支えも力になっている。3日は父・活夫さん(64)や姉・真理絵さん(32)、妹・優さん(25)らが沿道で声援を送る。「父や姉は色々なレースに応援に来てくれる。コースも下見してくれて、応援場所を連絡してくれるので元気をもらえる。時々、自分よりも先に現地入りして下見することも…」と笑顔をみせた。

 1日には国士舘大時や実業団・八千代工業所属時に通っていたという治療院を約3年ぶりに訪れ、マッサージを受けてリラックス。「(治療院の)先生に色々チェックしてもらって、『強くなったね』と言っていただけて素直にうれしかった」と気合十分だ。9度目のマラソンを試金石に、東京五輪を目指す。

最終更新:3/3(日) 22:59
スポーツ報知

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