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コンビニの「24時間営業」は必要だと思う? 「NO」70%

3/2(土) 19:20配信

TOKYO FM+

中西哲生がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「クロノス」。番組内の投票企画「クロノスVote」では、さまざまなテーマでリスナーの投票と意見を募集しています。2月25日(月)のテーマは、「コンビニの24時間営業は必要?」でした。

先日、東大阪市にあるセブン-イレブンのフランチャイズ(FC)加盟店が、人手不足を理由に時間短縮営業をおこない、本部と対立している問題が話題に。
今や多くの人の生活に欠かせない存在のコンビニエンスストアですが、利用している私たちは果たして“24時間営業”を必要と思っているのか、アンケートをしてみました。投票結果とリスナーから届いた声を紹介します。

Q. コンビニの24時間営業は必要?
NO 70%
YES 30%
(※小数点以下は四捨五入)

アンケートでは、「NO」という声が上回る結果に。まずは多数派だった「NO」という人のメッセージから紹介します。

◆「NO」という人のコメント

「夜中に開いていれば必要な人にはいいかもしれませんが、そこらじゅうにコンビニがあるので生産性が悪い。夜中は各地域の店舗で曜日担当制にすれば、無駄な固定費を抑えられるかも。夜中に開いていなければ、人はそれなりの行動をとると思う」(30代・男性)

「私は普段からあまりコンビニは使わないのですが、旅行で遠出したときに夜中にふと立ち寄れるといいなと思います。例えば、昼間限定、夜間限定とか適切な時間帯に開いていればいい」(宮城県)

「便利なコンビニ。でもそこで働いている人のことを考えると、休みも大切。人は休みがないと人らしく生きられないと思う」(三重県・女性)

「同じグループ(のコンビニ)であれば、例えば半径2km以内で深夜は当番制にすれば良いと思ったことがある」(男性)

「地方でさまよってしまったときに24時間営業だとありがたいですが、50mおきに隣接する都会の地域では、“全部のお店が開いている必要はある?”と思ってしまう」(女性 埼玉県)

「生活エリアによる。都内などは必要だと思うけど、郊外などは24時間営業でなくてもいいと思う」(千葉県)

「私の住んでいるマンション周辺にコンビニが隣接していますが、6時~23時の営業で何とかなっています」(不明)

「非常時でない限り、深夜の時間帯にまでコンビニを営業させる必要はないと思う。本部側は『いつでも開いているお店を目指す』と言っているが、今のコンビニ事情において、1店舗が24時間営業するための人員を確保するのはかなり難しい。特に地方は人口流出が続き、ただでさえ人が少ない状態。人が少ない状態で働かせると1人あたりの仕事量も多くなり、コンビニのブラック企業化が加速しかねない。本部には、今回の報道を機に、地方の事情に合わせた営業方法を考えていただきたい」(東京都・23歳・男性)

「24時間営業でなくてもいいと思いますが、朝6時くらいには開いていてほしい。しかし、そうなると商品の搬入や陳列などをその時間より前にすることになる。店舗のマネージメントとしては、オープンした状態でやるのが効率的。24時間オープンしている理由は、顧客サービス以外にもある気がする」(東京都・男性)

一方、24時間営業が「必要」という人の声を紹介します。

◆「YES」という人のコメント

「条件付きでYES。いきなり全店舗廃止にするのは無茶かなと。夜勤とか夜中に必要とする人がいるかもしれない。私は明け方にランニングしていて、ときどきコンビニでトイレを借りて助かっています」(東京都・女性)

「深夜に帰宅中、交番に人がいなくてもコンビニがあると安心できることもある。出張で始発に乗るときなど、駅の売店で買えないときに頼りにしています。本音としては24時間営業に頼りたい」(女性)

「真夜中や真っ暗な早朝に、食料や飲み物が必要な仕事を長くしてきたので、バイトさんがきちんと揃っていることを条件に、できれば24時間営業をやってほしい」(青森県)

「私は深夜に配送の仕事をしているので、24時間営業をしているとありがたい。ただ、田舎のコンビニは深夜に行くとおにぎりやサンドウィッチなどの品物がほとんどないことや、スナック類が用意されていないことが多い。全部のコンビニが24時間営業でなくとも、ブランドによって休業日を違う日に設け、どこか1つは開いているくらいでいいと思う」(新潟県)

「一度便利になってしまうと、それを必要だと主張し、不便となることをネガティブに捉える人がいますが、そういう見直しを辞さない一方的な権利・主張を叫ぶモンスターをなんとか減らすように、国民の価値観や考え方を変えていく必要がある」

「私の住む田舎では、ほかに買い物をする選択肢がない。睡魔と闘い何十分もかけてスーパーを往復する体力はない」(長野県・女性)

24時間営業に関する意見は住む地域や、その人の生活環境などによってさまざま。届いたメッセージのなかには、夜間の営業を、各地域で店舗ごとに曜日担当制にするなどの案を挙げる声もありました。

(TOKYO FM「クロノス」2019年2月25日(月)放送より)

最終更新:3/2(土) 19:20
TOKYO FM+

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