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中尾明慶「森本が最高な友だち」朝ドラ・まんぷくでの友情語る

3/2(土) 22:45配信

Lmaga.jp

物語が佳境に突入した連続テレビ小説『まんぷく』。ヒロインの夫・萬平(長谷川博己)の元で働く岡幸助を演じる中尾明慶が、ドラマで描かれる友情について語った。

【写真】岡が出演するシーン

岡は、萬平が泉大津で開いた製塩所を手伝った元・塩軍団のひとり。同じく元・塩軍団の森本元(毎熊克哉)とは犬猿の仲だが、萬平が即席ラーメン開発を始めると2人で再登場する。

中尾は、「森本とはケンカしかしてきていませんが、塩づくりの後半あたりから、意外と森本が岡の行動のよき理解者になってきていると感じる。だから、岡が死ぬときに、一番の友だちだと思えるのは森本だと思います。仲は悪いし、嫌いだ嫌いだと言いながらも、反面実はめちゃめちゃ仲よしなんじゃないかな。歯車があったらものすごく楽しい組み合わせというか」と2人の関係を分析する。

「森本が最高な友だちだと、岡自身は気づいていないんだと思います。この先さらに年齢を重ね、あるときふと『友人』というものを考えると『あいつなのかな』って思い浮かぶのでしょうね。家族のいない岡が、戦後からずっと一緒に生きてきたのが森本。お互い多くを語りませんが、気づいたらけっこうよく隣にいるんです」とも。

再登場シーンで、「2人が萬平さんのラーメン小屋に行くときもどこかで待ち合わせたのかなー、とか裏設定を想像すると、意外と仲がいいですよね(笑)。作業中も『あれ取れ』とか、その程度しか会話していませんが、あーだこーだとケンカしながら小屋づくりして、客観的にみたらすごく仲がいい。ケンカしてもあんまり引きずらないのは、男同士ならではの友情なのかなって気がします」。

そんな中尾が印象的だったと話すのは、「ひとつの区切りでもあった、『たちばな栄養食品がつぶれるかもしれない』と口にする森本の胸ぐらをつかむシーン。表現が難しいシーンでしたが、岡は森本の思いがわかるからこそ胸ぐらをつかむ。お互いに分かりあっているシーンなのかな。森本も、悪かったと謝るし、岡も殴りはしなかったところが僕は好きです。ふたりの素敵なシーンだったな」と振り返る。このシーン、実は森本を演じる毎熊も印象的だと話しており、演じた役者の心を揺さぶるシーンだったようだ。

また中尾は、「岡役を演じる前は、わりとお調子者だったりニコニコした役が多かったので意外だ、というコメントを視聴者の方からいただきました。役者としていままでと違うことをしなきゃなという思いがあったので、うれしい反響です。岡役をやれてよかった」と喜ぶ。放送は3月30日まで。

最終更新:3/2(土) 22:45
Lmaga.jp

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