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張本智和、ストレートで水谷隼破り初優勝「去年の悔しさ返せた」 ジャパントップ12

3/3(日) 19:44配信

デイリースポーツ

 「卓球・ジャパントップ12」(3日、カメイアリーナ仙台)

 4月の世界選手権(ブダペスト)シングルス代表に決まっている男女各5人によるトーナメント方式で争われ、男子決勝で世界ランキング4位の張本智和(15)=エリートアカデミー=が、同10位の水谷隼(29)=木下グループ=に4-0でストレート勝ちし、今大会初優勝。優勝賞金300万円を獲得した。

【写真】トロフィーを手にする張本と石川佳純

 第1ゲーム。張本はいきなり4ポイントを先取したが、水谷の逆襲に遭い連続5ポイントを失って逆転を許す。しかし、6-8から5ポイントを連取して11-8でこのゲームを制した。

 これで波に乗った張本は第2ゲームでは3ポイントしか失わず、2ゲーム連取。続く第3ゲームも競り合いとなったものの、11-8で制した。

 第4ゲームも5-1とするなど優位に展開。その後、水谷の粘りに苦しめられながらも、11-9で振り切り、昨年のこの大会、水谷に決勝で敗れたリベンジを果たした。

 張本は優勝インタビューで「去年負けて悔しかったですし、全日本も3位で悔しかったので、その二つの試合を返せたのかなと思います」と喜んだ。東京五輪を前に年内に世界ランク1位を目標に掲げている張本にとっては、弾みがつく優勝となったが、「うれしい気持ちはありますけど、これぐらいのスピードいかないと世界ランク1位は難しいので、ドンドンこのスピードで突き抜けていきたいです」と、さらなる高みを見つめていた。

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