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飯塚翔太、同世代の活躍が刺激「一緒に盛り上げていかないといけない」 メキシコ高地合宿から帰国

3/4(月) 19:08配信

スポーツ報知

 16年リオ五輪陸上男子400メートルリレー銀メダルの飯塚翔太(ミズノ)が4日、メキシコ高地合宿を終えて成田空港に帰国した。

 標高1900メートルほどのケレタロに拠点を置き、約1か月の長期合宿。高地は心肺機能が高められるほか、空気抵抗も少ないため平地よりスピードが出やすい利点がある。「高いスピードでの練習ができた。全力で走る練習をしても、脚に負担もこない。けがもなく、最後までしっかり練習できた」と日焼けしたシャープな顔に充実感がにじんだ。

 同学年の活躍は、大きな刺激になっている。今年2月に男子走り高跳びの戸辺直人(26)=つくばツインピークス=が、2メートル35の日本新記録を樹立。男子マラソンの大迫傑(27)=ナイキ=も、昨秋に2時間5分50秒の日本記録を打ち立てた。「同世代が胸を張って堂々と戦っている姿を見て、刺激をもらっている。一緒に盛り上げていかないといけない」。

 本職の200メートルでは、日本歴代2位の自己記録20秒11を持つ。末続慎吾の日本記録20秒03までは、あと0秒08。「常に目指しています。そろそろ日本記録を出して、20年(東京五輪)に向けても弾みにしたい」と力を込めていた。

 今季は4月に序盤の山場としてアジア選手権(ドーハ)が控える。今後は国内で調整を進め、今月末~来月上旬に100メートルで今季初戦を迎える見通し。200メートルは、アジア選手権が初戦となりそうだ。

最終更新:3/5(火) 8:01
スポーツ報知

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