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名古屋「さんすけ」の濃厚焼豚うどんをゼヒ一度体感してくれないか?

3/4(月) 12:00配信

メシ通

場所はかつての名古屋城下町

足を運んだのは、名古屋市中区丸の内。地名でわかる通り、江戸時代は名古屋城の城下町で、今も周辺にビジネスビルが立ち並ぶ名古屋の中心地の一つだ。その「京町通」と「桑名町通」と呼ばれる路地の交差点に、お目当てのお店「肉うどん さんすけ」はあった。

店内に入ると、自動券売機がお出迎え。このあたり、たしかにうどん店というより、今日日(きょうび)のラーメン店と同じ“におい”を感じる。店内はコの字型をしたカウンター16席のみで、意外なことに女性客も普通に来店しているよう。オフィス街なので、麺ならチャチャっと食べられるからだろう。

アイドルタイムに訪れたのだけど、ピンポイントでお客さんは来る。だからなかなか店主がヒマにならない。やっとのことでタイミングを見計らって、カウンター越しにいろいろ話を聞いてみた。

今年で40歳になるという「肉うどん さんすけ」店主の加藤省吾さん。ナイスガイというよりも、物腰柔らかな中にも漢(オトコ)を感じさせる風貌である。聞けはうわさ通り、東京や埼玉で長年、「ラーメン○○」の厨房に立っていたそうだ。それにしてもガタイのいい加藤さん。「昔、ラグビーでもやってたんですか?」と聞いてみたら

加藤店長:ラーメン店の厨房なんて肉体労働ですからね~。それで、賄いでラーメンばっかり食べてたら、こうなるもんですよ~ハハハ(笑)。

な、ナルホド。この鋼の肉体は、“マシマシ”の“超絶スタミナ&カロリー”を毎日食し、日々の力仕事で培われたたまものなのだ。実に漢である。

店名「さんすけ」の由来は信長だった

まずは、お決まりの質問から攻めてみよう。「さんすけ」という店名の由来って、なんなんでしょ? という軽いジャブを振ると、

加藤店長:司馬遼太郎の小説『国盗り物語』が好きで、その中で出てくる織田信長が自称していた幼名の「サンスケ」からもらいました。ここは名古屋ですし、信長のような野心を持って、ここからスタートしたいと!

と、左フックのようなインテリジェンスな答えを返す。やっぱり漢である。

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最終更新:3/4(月) 12:00
メシ通

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