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アクセルとブレーキの踏み間違えで車が突っ込む事故相次ぐ、事故を減らすための駐車場の対策とは

3/4(月) 17:34配信

中京テレビNEWS

 3月2日、愛知県春日井市でドラッグストアに車が突っ込む事故がありました。なぜ、こうした事故が相次いでしまうのか、駐車場ならではの特徴が関係しているようです。

 愛知県春日井市にあるドラッグストアに設置された防犯カメラは、事故の瞬間を捉えていました。

 画面の上に映っている白い車が駐車場から発進した次の瞬間、店の外に陳列されていた棚に乗用車が衝突。

 よく見ると、車に接触したあと、店舗の方には人がいて、車がぶつかっているように見えます。

 警察によりますと、この事故で、80歳と76歳の女性2人が軽いけがをしたということです。

 今年に入ってから、相次いでいる駐車場での事故。

 1月、三重県名張市では、69歳の女性が駐車場に車を停めようとしたところ誤って壁にぶつかったため、急いでバックし別の車と接触。

 その後、空き店舗に突っ込んだということです。

 車を運転していた女性は「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているそうです。

 また、同じく1月、愛知県瀬戸市でも、85歳の男性が運転する乗用車が信用金庫に突っ込み、男性は胸を打つなど軽いけがをしたほか、店舗のガラス1枚が割れました。

 岐阜県郡上市のショッピングセンター「大和リバーサイドタウンPio」では、ブルーシートがかけられたままの壁が。

 ここでも踏み間違いが原因とみられる事故が起きていました。実はこの店では、4年前にも、車が壁に衝突。 

 さらに、去年も同じ場所で、今度は正面から壁にぶつかっていく様子が捉えられていました。

「割とご高齢の方の車の操作ミスによる衝突というのが傾向にありますね」(大和リバーサイドタウンPio 嶋崎広 社長)

 この店だけでも、4年前から3件の衝突事故が発生しているといいます。

 去年、衝突された壁は、3月中には修復工事が完了するということですが、店舗への被害や、利用客が事故に巻き込まれないか不安を抱えているといいます。

 衝突事故を減らすため駐車場の対策は。

「このまま車がぶつかってしまいますと、店舗の方にも結構被害がでてしまうので、その間にバーを設置することによって、安全になるんじゃないかと考えています」(大和リバーサイドタウンPio 嶋崎広 社長)

 このお店では、今年中にも、駐車場に衝突防止の柱を立て、対策に取り組んでいくということです。

中京テレビNEWS

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