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【RIZIN】ミルコ引退セレモニー検討も 「組み技系で現役続行」指摘する声

3/5(火) 16:45配信

東スポWeb

 格闘技イベント「RIZIN」が、日本でミルコ・クロコップ(44=クロアチア)の引退セレモニー開催を検討していることが4日、分かった。

 脳内血管から微量の出血痕が確認されたミルコは2日に自身のインスタグラムで「頭部にダメージを受けることは二度とできない」と現役続行にドクターストップがかかったことを告白。ファンや関係者に感謝の言葉を並べた。

 これを受けてRIZINは引退セレモニー実施に向けて動きだした。2016年の無差別級トーナメント優勝など、多大な功績を残してきた功労者だけに当然と言えるだろう。特にミルコの場合、日本でセレモニーを行うことにも意味がある。

 K―1、PRIDEでの活躍が世界的な知名度を高めたため「自分を育ててくれたのは日本だ」との思いが強く、常々「引退試合は日本でやりたい」と口にしていたからだ。RIZIN関係者も「本人も直接日本のファンに感謝を伝えたい気持ちがある。一番いいタイミングで来てもらってファンにあいさつできる機会をつくってあげたい」と話す。

 しかし一方で「そもそも引退しないんじゃないか?」という指摘があるのも事実だ。実際、ミルコ自身は「引退」とは明言していない。また「脳卒中」と報じられた病状がそこまで重いものではないことも分かり「あくまでも第一線を退くということで(脳へのダメージが少ない)グラップリング(組み技格闘技)などの試合には出る可能性がある」(関係者)という声もある。

 そもそもミルコは15年に最初の引退をして、16年に復帰。17年にも引退を表明しながら撤回した過去がある。昨年、7度目の現役復帰を果たしたプロレス界の邪道・大仁田厚(61)ほどではないにせよ、そうした希望的観測をしたくなるのも無理はないが、果たして――。

最終更新:3/5(火) 16:45
東スポWeb

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