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日清陸上部から戦力外通告されたハチマキランナー町沢大雅がサンベルクスへ

3/5(火) 17:26配信

スポーツ報知

 1月に活動を大幅に縮小することを決定した陸上の強豪、日清食品グループに事実上の戦力外通告を受けた町沢大雅(24)が新興チームのサンベルクスへの移籍が内定したことが5日、分かった。「一走入魂」と記された白のハチマキがトレードマークの町沢はガッツあふれる走りが持ち味で、中大時代には箱根駅伝などで存在感を発揮した。まさかの不運を乗り越えて新天地で勝負する。21日に入社する予定。

 今年のニューイヤー駅伝(全日本実業団駅伝)で16位に終わるなど近年は著しく低迷していた日清食品グループは2020年東京五輪マラソン代表選考会(MGC、9月15日)の出場権を持つ佐藤悠基(32)と村沢明伸(27)を除く12選手に対し、退部を勧告。競技続行を希望する選手には他チームへの移籍を、会社に残る選手には引退して社業に専念することを伝えた。さらに今春、加入予定だった山梨学院大・永戸聖と国士舘大・住吉秀昭(いずれも4年)に対しては内定を取り消した。永戸は日立物流、住吉はスバルに入社することが内定している。

 ◆町沢 大雅(まちざわ・たいが)1994年4月17日、千葉・流山市生まれ。24歳。2013年、市立柏高から中大に入学。箱根駅伝は1年3区16位、2年1区10位、3年1区4位。4年時は中大が予選会で敗退し、93年ぶりに本戦出場を逃した。自己ベスト記録は1万メートル28分43秒51、ハーフマラソン1時間2分52秒。169センチ、59キロ。

最終更新:3/6(水) 20:05
スポーツ報知

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