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楽天・三木谷浩史社長、バスケットボールチーム所有に意欲「検討していきたい」

3/5(火) 12:19配信

オリコン

 楽天の三木谷浩史社長は5日、都内で行われた『NBA Japan Games 2019』の会見に出席。今秋に楽天主催でNBAの試合を2003年以来、16年ぶりに行うことを発表した。また、三木谷社長はバスケットボール男子プロのBリーグのチーム所有について「検討していきたい」と意欲を口にした。

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 三木谷社長はプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスで会長兼球団オーナー、サッカーJリーグ・ヴィッセル神戸でオーナーを務めるなど、スポーツ振興にも力を入れている。NBAでは、ゴールデンステート・ウォリアーズとスポンサー契約し、胸元に楽天のロゴがあしらわれている。Bリーグのチームのスポンサーになる可能性を問われると三木谷社長は「日本のバスケットボールに対する関わりは今のところ予定はない」としつつも「今後、検討していきたいなと思っています」と前向きに語っていた。

 また、会見でNBAの試合をする意義について三木谷社長は「本当に盛り上がりがすごい。サッカーとは全く違った盛り上がり。試合以外のエンターテイメントもある。ある意味、スポーツ・エンターテインメントとしての完成度はNBAが世界ナンバーワンではないかな、と思っております」と説明。「これを日本に持ってくることによって、サッカー、バスケットボール、野球と様々なプロスポーツリーグが学ぶことがある」と日本スポーツ界の発展を期待していた。

 10月8日、10日にさいたまスーパーアリーナで開催されるのはトロント・ラプターズ対ヒューストン・ロケッツのプレシーズンゲーム2試合。NBAは1990年から2003年の間に「東京体育館」「横浜アリーナ」「東京ドーム」「さいたまスーパーアリーナ」でレギュラーシーズンゲームを合計12試合実施している。

 ロケッツには2017-18シーズンMVPを獲得したジェームス・ハーデン選手をはじめ、オールスターゲームに9度選出されているクリス・ポール選手、2017年のNBAシックスマン賞を受賞したエリック・ゴードン選手が所属。一方、ラプターズには2014年NBAファイナルでMVPに輝いたカワイ・レナード選手や、カイル・ラウリー選手、マルク・ガソル選手が所属する。

 NBAコミッショナーのアダム・シルバー氏は「日本におけるNBAプレシーズンゲームの開催は、世界有数の経済大国の1つであり、スポーツ文化も盛んな同国におけるバスケットボールの人気を加速することでしょう。NBAは日本で長い歴史を持ち、ファン層も拡大しています。本物のNBAライブゲーム体験を日本のファンのみなさんにお届けし、日本における歴史に新たな1ページを加えられることを大変、うれしく思います」と開催にあたり、コメントをした。

 バスケットといえば、先月25日には男子日本代表がFIBAワールドカップアジア地区2次予選の最終戦でカタールに勝利し、8月31日から中国で行われるワールドカップ本戦に13年ぶりに出場することが決定。国内でのバスケット人気に再び火がついている。

最終更新:3/7(木) 12:25
オリコン

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