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自己PRも面接もスマホでOK 広がる“スマホ就活”とは?

3/6(水) 15:00配信

MBSニュース

「東京でなくても面接できることは地方組からしたらありがたい」

その1つが、トータルファッションの企画や販売などを行う「ベイクルーズ」。去年の採用活動からシステムを導入しました。

「自分の会社を知ってもらうこと、興味を持って働いてみたいなと思えるような機会の提供を学生にしてあげたいという課題はずっと持っていましたので。動画での面接を取り入れることで、学生にアプローチできる機会は増えるんじゃないかなと考えておりました」(ベイクルーズ・人財統括 早野彰二さん)

この会社に採用された郷家梨奈さん(20)。宮城県仙台市出身で地元の学校に通っています。郷家さんが実際に送った自己PR動画が…

【郷家さんの自己PR動画】
『雑誌を読んで身につけた知識を友人や母に提案することで、自分自身もファッションに対する興味が増し、ファッションに対する思いも強くなりました』

(辻解説委員)「緊張感も伝わってきますね。ファッション業界ですから、服装もアピールできますもんね」
(郷家さん)「こちらのブランドらしいカジュアルな感じにと気をつけましたね」
(辻解説委員)「動画での採用をチャレンジしてよかったですか?」
(郷家さん)「よかったですね、新しい経験になったので。東京に行かなくても面接できるということは、地方組からしたらありがたいことなので。すごくいいことだなと思います」

“動画面接だからこそ”評価ポイントは?

採用する側もサービス業という観点から動画面接だからこそ評価できたポイントがあると、ベイクルーズの早野彰二さんはいいます。

(早野さん)「声のトーンとか、目のやり場とか、その先にいるお客様を意識して撮っているかといううことは参考になったかなと」
(辻解説委員)「セルフプロデュース力というか、それがひいてはお客様をどうプロデュースすればいい感じに見えるかということにつながっていると」
(早野さん)「そういう視点を動画面接を通じて自分たちも見ることができたというのが、新しい発見かなと」

スマホを使った就職活動。開発した野澤さんは、このシステムが普及することで就活生と企業の距離はもっと近くなると考えています。

「地方の大学の就職課に回って、『こういうシステムがあるよ』とお伝えさせていただいて。(就活を)あきらめてしまうとか、そういうのを少しでも解消していきたいなと思っています」(ZENKIGEN 野澤比日樹CEO)

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最終更新:3/6(水) 15:00
MBSニュース

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