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マラソン日本記録の大迫に1億円贈呈 「使い道決まってない」 

3/7(木) 18:33配信

毎日新聞

 昨年10月のシカゴ・マラソンで2時間5分50秒の日本記録を樹立した大迫傑(ナイキ)が7日、東京都内で行われた日本実業団陸上競技連合などによる1億円の報奨金贈呈式に出席した。大迫は「使い道は決まっていないが、少しでも陸上のプラスになることを考えたい」と話した。

 同連合は2015年にマラソンで日本記録を突破した選手に1億円の報奨金を贈る事業を始めた。1億円を獲得したのは、昨年2月の設楽悠太(Honda)に続いて大迫が2人目。大迫に賞金ボードを手渡した同連合の西川晃一郎会長は「世界のトップランナーの背中が見えるところまでマラソンを盛り上げてくれた」とたたえた。

 大迫は3日に行われた東京マラソンでは寒さの影響で29キロ付近で途中棄権した。この日、取材に応じた大迫は「リタイアは僕の陸上人生の中で多々ある」と冷静に受け止めた。そのうえで、9月の20年東京五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」に向け「しっかりと、また同じ努力をしていくのみ」と話した。【円谷美晶】

最終更新:3/7(木) 18:49
毎日新聞

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