ここから本文です

ボンネットに穴がない!? スバル「レヴォーグ」の自然吸気エンジン車が登場した理由

3/8(金) 18:40配信

くるまのニュース

欧州では「穴」がない「レヴォーグ」が登場

 スバルは、2019年3月5日より開催されたジュネーブモーターショー2019で、「レヴォーグ」の欧州仕様車を初公開しました。

ボンネットがスッキリ!欧州仕様のスバル「レヴォーグ」などの画像を見る(15枚)

 もともと国内専用車だった「レヴォーグ」は、今では欧州やオーストラリアでも販売されています。

 今回、欧州仕様として新たに設定された「レヴォーグ」には、最高出力150hp、最大トルク198Nmを発生する2リッターNAエンジン搭載車が設定されました。なお、トランスミッションはリニアトロニックCVT、駆動方式はAWDとなります。

 日本で販売されている「レヴォーグ」は、1.6リッターターボと2リッターターボの2機種が用意され、スバルのターボ車の特徴ともいえるボンネットの穴(エアインテーク)があいています。

 一方、自然吸気エンジンを搭載する欧州仕様の「レヴォーグ」はインタークーラーを冷却する必要がないため、ボンネットからエアインテークの穴がなくなり、スッキリとしたボンネット形状を実現しました。パッと見では「インプレッサ」のようにも見えます。

 欧州で自然吸気エンジンの「レヴォーグ」が公開されたことについて、スバル広報部に問い合わせたところ、欧州では「レヴォーグ」は年配者にも人気があり、またデコボコな道も多いので、もともと日本仕様よりも足回りなどの設定をマイルドにしているとのことです。そのような事情もあり、2リッター自然吸気エンジンとの親和性が高いと判断したとのことでした。

 また、気になる日本導入についてですが、「今現在では予定はない」という回答でした。

 新型「フォレスター」は「e-BOXER」搭載モデルが追加されたこともあり、先代モデルまでラインアップされていたターボモデルの設定が廃止されました。

「e-BOXER」がターボモデルの代わりになるのなら、今回の自然吸気エンジン設定にとどまらず、将来的には「レヴォーグ」にも「e-BOXER」搭載車も含めて複数のパワートレインが設定される可能性があるかもしれません。

1/2ページ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事