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川内、最後の埼玉ユニホーム「いい走りで区切りを」 びわ湖毎日マラソン、10日号砲

3/9(土) 18:45配信

毎日新聞

 2020年東京五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」シリーズの「第74回びわ湖毎日マラソン」(毎日新聞社など主催、住友電工特別協賛)は10日、大津市の皇子山陸上競技場発着のコースで行われる。9日は有力選手の記者会見があり、「最強の公務員ランナー」の川内優輝(埼玉県庁)は「2時間9分台前半のタイムを目標に頑張れたらいい。3番以内が目標」と力を込めた。

 4月からプロに転向する川内は埼玉県庁のユニホームでラストランとなる。「最後となると感慨深い。いい走りをして区切りをつけたい」と語った。川内とともにMGC出場権を獲得している山本憲二(マツダ)は「MGCで勝負するための引き出しを増やせればいい。レース内容にこだわりたい」と強調した。

 16年リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟は旭化成勢がMGC出場権を獲得していないことを踏まえ、「チームとしては一人でも出せるように頑張りたい」と語った。3度目のマラソンになる大石港与(トヨタ自動車)は「MGC出場権獲得の順位と記録が設定されているので、そのあたりを目標にしたい」と力を込めた。

 今大会でのMGC進出条件は、日本勢1~3位が2時間11分以内、同4~6位が2時間10分以内(いずれもMGC出場権獲得済みの選手は除く)。12年ロンドン五輪覇者で海外招待のスティーブン・キプロティク(ウガンダ)の欠場も発表された。【新井隆一】

最終更新:3/9(土) 18:45
毎日新聞

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