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川崎、差別禁止の学習会 「実効性ある条例必要」

3/9(土) 17:30配信

共同通信

 差別を禁止する条例の制定を目指す川崎市を後押ししようと、市民団体「ヘイトスピーチを許さない かわさき市民ネットワーク」が9日、市内で学習会を開いた。精神科医の香山リカさんが講演し「被害は今も生まれている。実効性のある条例や法制度が必要だ」と訴えた。

 香山さんはアイヌ民族差別への抗議活動の経験を振り返り、「街頭やネットで差別発言を繰り返すのはまっとうな神経とは思えない。真剣に主張しているのではなく、娯楽として楽しんでいるように見える」と指摘。「ヘイトスピーチ対策法に罰則規定を設けるなど、根絶には法改正と行政の取り組みが必要だ」と強調した。

最終更新:3/9(土) 18:04
共同通信

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