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前田彩里 名古屋ウィメンズで復活走 脚部の不安一掃「今回は痛くなかった」

3/9(土) 14:55配信

スポニチアネックス

 2時間22分48秒の自己記録を持つ前田彩里(27=ダイハツ)が10日号砲の名古屋ウィメンズマラソンで復活走を狙う。レース前日の9日は、名古屋市内で軽く体を動かした。

 16年に左足首を手術。以後も故障に泣かされてきた。マラソンに復帰したのは、昨シーズン。15年世界選手権から42・195キロに遠ざかっていた。ただし、名古屋ウィメンズ、北海道ともに、脚部不安との戦いで万全な仕上げができなかった。

 今回は違う。

 「(これまでは)足に不安があって、そこを確認しながらしか練習ができなかった。今回は足が痛くなかった。ペース設定はいつもと同じだけど、(練習が)楽に感じた」

 9月15日の東京五輪代表選考レース「マラソン・グランド・チャンピオンシップ(MGC)」の出場権をかけたMGCシリーズは、この名古屋が最終戦になる。前田にとってみれば、15年大会で自己記録を出し手2位になった思い出のレースでもある。1日で60キロを走ってもケロっとしているという天性の長距離体質が、MGCラストチャンスで輝きを取り戻す。

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