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ケンブリッジ飛鳥、スタート磨き今季初陣へ「去年より良い結果出せる」/陸上

3/9(土) 18:54配信

サンケイスポーツ

 陸上男子短距離のケンブリッジ飛鳥(25)=ナイキ=が9日、オーストラリア遠征への出発を前に成田空港で取材に応じ、「この冬のトレーニングには手応えを感じている。(今季は)去年より良い結果を出せると思う」と力を込めた。

 オフシーズンは国内でスタートの強化に力を注いだ。左右で歩幅に違いがあった出足の4歩に意識を置き、一定のリズムでの接地を心掛けた。「トップスピードに乗るまでの感覚は今までより良い」。暖かいブリスベンで走りのスピードを上げ、23日に同地で行われる競技会の100メートルを今季初戦とする。

 室内競技会では、2月に男子60メートルで川上拓也(23)=大阪ガス=が6秒54の室内日本新をマーク。8日(日本時間9日)に行われた全米大学室内選手権の60メートル予選では、米フロリダ大のサニブラウン・ハキーム(20)が川上の日本記録に並んだ。

 「室内シーズンでみんな良い記録を出している。走りたい気持ちは高まっている」とケンブリッジ。今季の目標には世界リレー(5月、横浜)と世界選手権(9-10月、ドーハ)の代表入りを掲げた。「ずっと9秒台を目標にしてきたけど、なかなか出ていない。今年こそ出したい」と決意を込めた。

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