ここから本文です

上原美幸、自己ベストでMGC切符 山下佐知子監督もうなった潜在力「今の練習量で24分台というのは120%の出来」

3/10(日) 14:42配信

スポーツ報知

◆名古屋ウィメンズマラソン(10日、愛知・ナゴヤドーム発着=42・195キロ)

 20年東京五輪代表選考会のMGC(今年9月15日)出場権を争うMGCシリーズの女子最終戦として行われ、16年リオ五輪5000メートル代表の上原美幸(第一生命)が自己記録を更新する2時間24分19秒で9位に入り、MGC切符を獲得した。

 昨秋のベルリンマラソンで初マラソンに挑戦し、2時間25分台の好走。トラックで培ったスピードをマラソンに生かせる潜在能力を示していた。今大会も30キロまで先頭集団でレースを進め、ペースメーカーが外れた後も粘り強く前を追った。「離れても粘る想定通りのレースができた。MGCがとれたので、無事に帰れます。後半は30キロから“よーいどん”の時にいけなかったのが悔しいけど、そこは練習で埋めていきたい」とうなずいた。

 今大会に向けては、マラソン選手の直前合宿に一般的な高地合宿をしておらず、低地で調整。所属で指導する山下佐知子監督は「今の練習量で24分台というのは120%の出来。実力通り、練習通りの成果が出ていた」とうなった。9月のMGC本番へ、23歳は「今は練習量も少ない。まだまだ伸びしろがあると思うので、自分に期待している」と声を弾ませていた。

最終更新:3/11(月) 22:29
スポーツ報知

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事