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マラソン女子MGC5人追加に陸連安堵

3/10(日) 17:00配信

産経新聞

 MGCシリーズ最終戦で女子は福士や上原ら5人が出場権を獲得し、14人に増えた。男子に比べて伸び悩む状況が続いていただけに、日本陸連の尾県貢(おがた・みつぎ)専務理事は「天気も味方してくれた。ひと安心しています」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 男子に比べ、女子はマラソンの競技年数が短いことも人数が増えなかった要因。これまで出場権を得ていたのも松田瑞生(みずき、ダイハツ)ら若手が多かっただけに、ベテラン福士の出場権獲得について、陸連の河野匡(ただす)マラソンディレクターは「MGCの展開が面白くなる。いろんな作用をもたらしてくれる」と歓迎した。

 ただ、日本人トップの岩出でも全体5位にとどまり、30キロ以降の海外勢のペース変化に日本勢は対応できなかった。尾県専務理事は「もう一段階上にいかないと五輪では戦えない」と気を引き締めた。(丸山和郎)

最終更新:3/11(月) 13:16
産経新聞

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