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東日本大震災 熊本県庁で黙とう

3/11(月) 21:43配信

RKK熊本放送

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巨大津波が東北などを襲った東日本大震災の発生から8年です。

被災地は鎮魂の祈りに包まれました。

2011年3月11日に岩手、宮城、福島などの沿岸を巨大津波が襲った東日本大震災。
全国で1万5897人が亡くなり、2533人が行方不明のままです。

災害公営住宅は98.4%が完成した一方、住宅再建の遅れや福島第一原発事故の影響で、今もおよそ5万2000人が仮設住宅などで生活しています。

熊本県庁では、発生時刻の午後2時46分に庁内の職員全員が黙とうを捧げました。

東日本大震災では、熊本県の職員もおよそ200人が東北の支援にあたり、そこでの経験が熊本地震での対応にいかされたといいます。

「復興の道のりは長いと思いますが、共に復興にむけて頑張っていけたら」(危機管理防災課 松山正宣さん)

「(災害が)いつ起きてもおかしくないという思いで最善の防災体制を築くことが必要。そして1度起こったからには日本全国で助け合う必要があると感じました。」(消防保安課 御手洗頼太さん)


一方、熊本市の大西市長は、相次ぐ災害に対応できる態勢を組んでいきたいとし、防災拠点を果たす全国の公共施設の耐震性など、万全な備えが急務だと話しました。

「日本全体の防災力を高めていくこと。犠牲になった方々の死を無駄にしない、それが我々に残された使命であろうと思います」(熊本市 大西一史市長)

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最終更新:3/11(月) 21:43
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