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川内優輝、深夜号砲の世界陸上へ秘策「時差ボケ修正しない」

3/11(月) 10:55配信

スポニチアネックス

 10日のびわ湖毎日マラソンで世界選手権(9月27日開幕、カタール・ドーハ)の代表入りを確実にした川内優輝(埼玉県庁)がレースから一夜明けた11日、滋賀・大津市内で取材に応じた。

 代表発表は5月頃になる見込みだが、川内はもう本番モードだ。世界選手権男子マラソンは10月5日、現地時間の午後11時59分号砲という深夜のレースになる。どう深夜レースにコンディションを合わせるのか、川内は「時差ボケを修正しなければいける!」と熱く語った。

 日本とドーハの時差は6時間。過去、時差の大きな海外レースでは往路の航空機内で睡眠を取るなどして時差調整したが、号砲が日本時間の午前5時59分となるため、あえて時差調整はしない。「(ドーハでは)昼間にカーテンを閉めて、昼間を夜のように過ごせば問題ない」と話した。

 深夜のレースに出場したことはないが、学習院大時代、終電で寝過ごして自宅の最寄り駅を大きく通過してしまい、道に迷いながら3時間かけて走って帰ったことがある。「そういう意味では経験済みですから」と余裕の笑みだ。

 びわ湖毎日では右ふくらはぎを痛め、この日も少し足を引きずっていたが、元気に職場へと向かった。4月にはプロに転向。今まで通り神出鬼没に世界中を駆け、秋の大一番へ向かう。

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