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東日本大震災から8年 静岡県内でも追悼イベントや訓練

3/11(月) 19:50配信

静岡朝日テレビ

東日本大震災から8年のきょう、県内でも追悼や復興を祈るイベントや震災を教訓にした津波の避難訓練が行われました。

東日本大震災から8年。浜松市では、大学生らが地震の発生した午後2時46分に黙祷(もくとう)を捧げました。大学生らは今夜、この場所でキャンドルナイトを開催する予定でその準備を進めていました。

キャンドル約1万個で作る文字は「灯(ともしび)」。これには犠牲者を追悼し、復興の火を灯し続けたいという思いが込められています。

大学生:「建物が津波で流されていくのを、テレビの前で見守ることしかできなかった。イベントを通して東北への思いをさらに強めてもらえれば」

大学生:「浜松から東北への関心もそうだが、南海トラフ巨大地震への備えにもつなげていけたら」

キャンドルの点灯は午後9時まで行われています。

一方、JR清水駅では、東日本大震災を教訓にJR東海の職員と大学生が参加した津波避難訓練が行われました。
     
訓練は、列車が清水駅付近を走っているときに南海トラフ地震が発生、大津波警報が出たことを想定して行われました。

電車を利用する頻度の高い大学生も初めて参加し、避難先である海抜12mの立体駐車場への経路を確認していました。

参加した大学生:「(降車訓練では)ご年配の方や小さい子どもたちが降りるとなると、ちょっと怖いところがあるから補助が必要だと感じた」

南海トラフ地震では県内では最悪の場合、津波被害などで10万5000人が死亡すると想定されています。

最終更新:3/11(月) 19:50
静岡朝日テレビ

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