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崩落の西九州道が復旧、5カ月ぶりに通行再開 南波多谷口-伊万里東府招IC間 佐賀

3/11(月) 8:27配信

佐賀新聞

 昨年10月にのり面が崩落して全面通行止めになっていた伊万里市の西九州自動車道、南波多谷口-伊万里東府招インターチェンジ(IC)間(5・3キロ)が復旧し、10日午後、5カ月ぶりに通行が再開された。

 崩落現場は南波多谷口ICから4・3キロの下り車線沿いにあり、のり面が高さ20メートル、長さ80メートルにわたって崩れた。復旧工事では、不安定な地層を取り除いて傾斜を緩やかにし、コンクリートを吹き付けて鉄筋で補強した。復旧にかかった費用は、別ののり面で実施した崩落防止対策の工事費も含めて約5億円。

 同区間は昨年3月31日に開通し、半年後に今回の大規模崩落が起きた。西九州自動車道では、伊万里東府招ICと長崎県松浦市方面を結ぶ区間の工事が進んでいる。佐賀国道事務所の担当者は「今回の経験を教訓とし、今後の事業を進めていきたい」と話した。

最終更新:3/11(月) 12:06
佐賀新聞

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