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なぜ中日にフェイスガードは普及しないのか?選手の生の声を聞いてみた

3/12(火) 10:10配信

CBCテレビ

CBCラジオ「若狭敬一のスポ音」に1通のお便りが届いた。

「他球団にはフェイスガード付きヘルメットを被った選手が多くいますが、ドラゴンズにはいません。なぜですか?」

早速、取材を開始した。まずはリードオフマンから。京田陽太の回答は気持ち良いくらい淡白だった。

「全く興味ないです。今後、付けるつもりもありません」

実に潔い。次に直撃したのは堂上直倫。彼の意見に妙に納得した。

「あれは強打者の証。ホームランバッターが似合う物。僕はキャラクターが違うので」

なるほど。確かに外国人や長距離砲が多い。笑顔で汗をぬぐう堂上の横を福田永将が通った。

「付けないです。元々ヘルメットがあまり合ってないんです。僕の頭は大きい上に四角。4つの点で支えている感じ。だから、空間もあってグラグラするんです。そこへフェイスガードを付けたら、重くなってもっと動いちゃう」

笑いをこらえてしまった。申し訳ない。平田良介も予定なしだと言う。

「今まで野球をしてきて、あごにボールを受けたことがないので、必要性を感じません」

高橋周平も同様だった。

「意味があれば付けるでしょうけど、別に」

ソイロ・アルモンテにも尋ねた。

「私は顔や頭への投球を深刻に考えたことがありません。ドミニカでも付けたことはありません。何より、ひげが隠れてしまう。トレードマークは見せておかないとね」

ごもっとも。一瞬、穏やかな空気が流れた。では、ダヤン・ビシエドどうか。

「怪我の防止になるとは思いますが、私は付けるつもりはありません。ただ」

次の言葉が気になった。

「チームが義務付ければ、従います」

義務。かつて落合博満監督は各打者に自打球から足を守るためにレガース装着を命じた。今年、巨人の原辰徳監督は投手が打席に入る時にはフェイスガード付きヘルメットを着用するよう指示している。中日に義務化の流れはあるのか。村上隆行打撃コーチに問うた。

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最終更新:3/12(火) 19:16
CBCテレビ

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